緊急事態なのだから、もっと強制力のある時限立法を。(4月20日)
住宅地の商店街、郊外のホームセンター、観光地、毎日の通勤電車など、なかなか人の流れは止まらない。日本人は公徳心が高いから・・・なんていう性善説を信じていては駄目だ。インターネット、グローバリゼーション、長引く不況による貧困層の増大などにより、もうかつての”日本人”は極めて少なくなった。コロナ以前でも「下品な人々」が社会のいろいろな所で話題になっていた。日本人は変わってしまったのだ。
海外のように、人の動きを強制的に止める時限立法が必要ではないだろうか。同時に補償ももっと明快なものとする。こうして、兎に角、すばやく感染を押さえ込む。
この方が、結果的には、補償金額も少なく、経済復興も早くできるのではないだろうか?
現在のように、ダラダラと感染が続けば、自粛要請の期間も長引き、補償もさらに必要になり、もっと重要なことは、経済の崩壊で、取り返しのつかない事態になるのではないだろうか!令和の高橋是清や後藤新平が望まれる!

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